よくある質問

初めてひらがなを書く幼児は、文字の形を再現することだけでも大変で、さらに、とめ・はねまで意識させると字形がくずれてしまうことがあります。そこで、「はじめてのひらがな」では、まずは文字全体の形をとらえることに学習を絞り、あ…

進みたい方向に自在に鉛筆を動かすことは、筆圧がまだ十分でないお子さまにとっては、とても難しいことです。 はじめのうちは、ぐにゃっと曲がってもそれほど気にせず、まずは鉛筆を使うことを楽しみましょう。くり返し練習して、筆圧が…

鉛筆をもって自由に動かせる力（基本運筆力）は、すべての学習の基礎になるものです。 くもんの幼児ドリルでは、「書く」作業を大切にしていますので、対象年齢の低いドリルには必ず運筆練習をするページをいれています。線を書く練習の…

長い線を同じ筆圧でひいたり、角で曲がったりすることは、幼児にとって難しいことです。本書のほかにも「めいろ」のドリルも使うなどして、楽しみながら運筆力をつけていくのがよいでしょう。

前半を楽しく学習できて、後半が進まない場合は、まだ運筆力が足りていないのかもしれません。 学習を先に進めることにこだわらず、たとえば最初の直線の練習を、色鉛筆やマーカーを使ってくり返してみてはどうでしょうか。しだいに運筆…

進みたい方向に自在に鉛筆を動かすことは、筆圧がまだ十分でないお子さまにとっては、とても難しいことです。はじめのうちは、ぐにゃっと曲がってもそれほど気にせず、まずは鉛筆を使うことを楽しみましょう。 筆圧がついてきたら、「す…

「くもんの幼児ドリル」は、ページがかんたんにはがれるようになっています。学習するときは、本のままでなく、1枚ずつはがして使いましょう。 1枚1枚をしっかりやりきることで達成感を得やすく、また、今日やる分がはっきりわかるこ…

「くもんの幼児ドリル」を選ぶ際には、表紙に書かれている「今できること」「このドリルで学ぶこと」を参考に、お子さまの興味（めいろが好き、数字が好きなど）をふまえて選んでみてください。 ３歳幅の年齢はあくまでも目安です。最初…

組み合わせ部分の口のサイズ（基尺）は変えていません。 ただ、プラスチック製品のため、経年変化や寒暖で、組み合わせたときにきつかったり、ゆるかったりする場合があります。 また、旧製品の三又とお皿型のパーツは、新旧で仕様が異…

旧商品は、駒の形が正方形ですが、あいにく在庫は残っていません。形は異なりますが五角形の駒でよろしければ補充は可能です。

秒針のムーブメントには「連続秒針」を採用しています。 秒針がスムーズに動くため、作動音が小さく、精度の点でもすぐれています。 「スタディクロック」は、2021年に製造開始した（JANコード：4944121547616）か…

「くもんの日本地図パズル」では、地理教育に用いられている８地方区分を採用しています。この区分では、三重県は近畿地方にふくまれています。 また、中部地方を北陸・甲信越と東海に区分する場合には、三重県は東海にふくまれ近畿地方…