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幼児向けドリル・ワーク
「はじめてのたしざん」で答えのところにうすく数字が書いてあり、なぞっているだけのようですが、意味があるのですか。
本書は、たし算の基礎を習熟(身に着ける)させることを目的に構成していますので、学習の導入部分では、あえて答えをなぞらせることで数式の理解を促します。その後、自力で解く練習を繰り返すことで、たし算をしっかりと定着させていき… -
幼児向けドリル・ワーク
「はじめてのたしざん」で「たす2」になったとたん、子どものやる気がなくなりました。
「たす2」の計算がスムーズにいかない原因は、「たす1」の計算がまだ確実でないからかもしれません。しばらく「たす1」をくり返すとよいでしょう。 それと同時に、巻末のおけいこボードなどを利用して数唱や数書の練習をしましょう。… -
幼児向けドリル・ワーク
「はじめてのたしざん」で書く数字が大きくなり、汚くなってきました。
今は、たし算をおぼえるのにせいいっぱいで、字の大きさやバランスを考えるゆとりがないのかもしれません。 最初の数問で、答えを書くだけではなく、問題をなぞってから答えを書く練習をしたり、答えのスペースにおうちのかたが答え欄の… -
幼児向けドリル・ワーク
「はじめてのすうじ」で数字の下にある「●」の数は、数えた方がよいのでしょうか。
慣れるまでは、「●」を数えてから数字を書くようにするとよいでしょう。 くり返し練習することで、ひとつずつ数えなくても、ぱっと見て「●」がいくつあるかわかるようになります。そうして数の感覚が高まり、たし算、ひき算の導入につ… -
幼児向けドリル・ワーク
「はじめてのすうじ」で数字は読めますが、あまり書きたがりません。
まずは、数字に興味をもって口で言えることを、おおいにほめてあげましょう。 はじめから「きちんと書かせよう」としすぎずに、声に出して言いながら、数字を指すことをくり返しましょう。数字の形が頭に入ると、お子さまは、自然と数字… -
幼児向けドリル・ワーク
「はじめてのすうじ」でいた数字の大きさがばらばらです。
数字を書きはじめたお子さまにとって、力のいれ具合を加減することは、とても難しいことです。くり返し練習して、形をおぼえ、筆圧がついてくると、だんだんバランスのとれた数字が書けるようになります。 -
幼児向けドリル・ワーク
「はじめてのすうじ」は数字のドリルなのに、線をひく練習からはじまるのはなぜですか。
鉛筆をもって自由に動かせる力(基本運筆力)は、すべての学習の基礎になるものです。くもんの幼児ドリルでは、「書く」作業を大切にしていますので、対象年齢の低いドリルには必ず運筆練習をするページをいれています。 線を書く練習の… -
幼児向けドリル・ワーク
「ぶんのおけいこ」で「は」を「ハ」と読むのか、「ワ」と読むのか、なかなか区別できません。
学習するときに、一文字一文字を読むのではなく、文章をまとまりで読めるように、何度も声に出して言うように導いてあげましょう。何度も声に出して言っているうちに、お子さまはその文をおぼえてしまいます。 知らない文章を読ませよう… -
幼児向けドリル・ワーク
「はじめてのひらがな」で長い線がじょうずに引けません。
長い線を同じ筆圧でひいたり、角で曲がったりすることは、幼児にとって難しいことです。本書のほかにも「めいろ」のドリルも使うなどして、楽しみながら運筆力をつけていくのがよいでしょう。 -
幼児向けドリル・ワーク
「とめ」「はね」「はらい」がない書体を使っているのはなぜですか?
初めてひらがなを書く幼児は、文字の形を再現することだけでも大変で、さらに、とめ・はねまで意識させると字形がくずれてしまうことがあります。そこで、「はじめてのひらがな」では、まずは文字全体の形をとらえることに学習を絞り、あ… -
幼児向けドリル・ワーク
「はじめてのひらがな」で「く」や「へ」の角をきちんと曲げることができません。
進みたい方向に自在に鉛筆を動かすことは、筆圧がまだ十分でないお子さまにとっては、とても難しいことです。 はじめのうちは、ぐにゃっと曲がってもそれほど気にせず、まずは鉛筆を使うことを楽しみましょう。くり返し練習して、筆圧が… -
幼児向けドリル・ワーク
「はじめてのひらがな」は、ひらがなドリルなのに、線をひく練習からはじまるのはなぜですか。
鉛筆をもって自由に動かせる力(基本運筆力)は、すべての学習の基礎になるものです。 くもんの幼児ドリルでは、「書く」作業を大切にしていますので、対象年齢の低いドリルには必ず運筆練習をするページをいれています。線を書く練習の…
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