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はじめてのひらがな
「はじめてのひらがな」で長い線がじょうずに引けません。
長い線を同じ筆圧でひいたり、角で曲がったりすることは、幼児にとって難しいことです。本書のほかにも「めいろ」のドリルも使うなどして、楽しみながら運筆力をつけていくのがよいでしょう。 -
はじめてのひらがな
「とめ」「はね」「はらい」がない書体を使っているのはなぜですか?
初めてひらがなを書く幼児は、文字の形を再現することだけでも大変で、さらに、とめ・はねまで意識させると字形がくずれてしまうことがあります。そこで、「はじめてのひらがな」では、まずは文字全体の形をとらえることに学習を絞り、あ… -
はじめてのひらがな
「はじめてのひらがな」で「く」や「へ」の角をきちんと曲げることができません。
進みたい方向に自在に鉛筆を動かすことは、筆圧がまだ十分でないお子さまにとっては、とても難しいことです。 はじめのうちは、ぐにゃっと曲がってもそれほど気にせず、まずは鉛筆を使うことを楽しみましょう。くり返し練習して、筆圧が… -
はじめてのひらがな
「はじめてのひらがな」は、ひらがなドリルなのに、線をひく練習からはじまるのはなぜですか。
鉛筆をもって自由に動かせる力(基本運筆力)は、すべての学習の基礎になるものです。 くもんの幼児ドリルでは、「書く」作業を大切にしていますので、対象年齢の低いドリルには必ず運筆練習をするページをいれています。線を書く練習の…