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はじめてのすうじ
「はじめてのすうじ」で数字の下にある「●」の数は、数えた方がよいのでしょうか。
慣れるまでは、「●」を数えてから数字を書くようにするとよいでしょう。 くり返し練習することで、ひとつずつ数えなくても、ぱっと見て「●」がいくつあるかわかるようになります。そうして数の感覚が高まり、たし算、ひき算の導入につ… -
はじめてのすうじ
「はじめてのすうじ」で数字は読めますが、あまり書きたがりません。
まずは、数字に興味をもって口で言えることを、おおいにほめてあげましょう。 はじめから「きちんと書かせよう」としすぎずに、声に出して言いながら、数字を指すことをくり返しましょう。数字の形が頭に入ると、お子さまは、自然と数字… -
はじめてのすうじ
「はじめてのすうじ」でいた数字の大きさがばらばらです。
数字を書きはじめたお子さまにとって、力のいれ具合を加減することは、とても難しいことです。くり返し練習して、形をおぼえ、筆圧がついてくると、だんだんバランスのとれた数字が書けるようになります。 -
はじめてのすうじ
「はじめてのすうじ」は数字のドリルなのに、線をひく練習からはじまるのはなぜですか。
鉛筆をもって自由に動かせる力(基本運筆力)は、すべての学習の基礎になるものです。くもんの幼児ドリルでは、「書く」作業を大切にしていますので、対象年齢の低いドリルには必ず運筆練習をするページをいれています。 線を書く練習の…