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４歳からのプログラミング教材『マタタ プロセット』とは？

マタタ（Matata）は、4歳からプログラミングが学べる手のひらサイズのロボットです。

ロボットを動かすためのコマンドは、カラフルなブロックの形をしており、想像力を働かせつつブロックを組み合わせるだけで、だれでも簡単にロボットをコントロールするプログラムを作ることができます。

プログラミング言語を知る必要なく、基本的なプログラミングスキルや、それに必要な論理的思考＝「プログラミング的思考力」を楽しく養うことができます。

マタタ プロセットでできること

「マタタ プロセット」でできることは主に3点あり、この機能について紹介します！
１）通り道のプログラムを考える
２）音楽を再生するプログラムを考える
３）図形を描くプログラムを考える

１）通り道のプログラムを考える

最も基本的な使い方として、「通り道のプログラムを考える」という活用方法があります。マップの中でスタートとゴールを決め、スタートとゴールまでの道筋を、付属のブロックを使ってプログラムをします。

ゴールまでの道筋を論理立てて考えることで、プログラミング的思考力を養うことができます。

２）音楽を再生するプログラムを考える

付属のオレンジ色の「ミュージックブロック」を使って音楽を再生するプログラムを考えることができます。
画像のような「アーティストカード」がマタタ プロセットの中には入っていて、音楽を再生するプログラムを作るときの手助けになります。
また、好きな音楽の音階を調べ、プログラムをすることもできます。

３）図形を描くプログラムを考える

付属の「角度ブロック」を使用することで、さまざまな図形を描くプログラムを考えることができます。
描きたい図形を決め、プログラムを考えることで、プログラミングの学びと同時に、算数数学や図形についても学ぶことができます。

【 導入事例 】

年少クラスでは『テイルボット プロセット』、年中・年長クラスでは『マタタ プロセット』と『マタタ レッスンセット①②』をご活用いただいています。

導入初日には、ロボットが動いている動画を子どもたちと視聴し、これから行うプログラミング（ロボットを動かすこと）へのワクワク感を醸成してくださっていました。インターナショナルスクールということもあり、テイルボットで言語を英語に切り替えることができる点を評価していただいています。
 （※テイルボットは、日本語のほか、中国語、英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、タイ語の８か国語に対応しています。）

また、テイルボット プロセット、マタタ プロセットそれぞれにレッスンセットがあり、先生がすぐに授業を始めることができる指導案があるため、少ない準備時間で授業にのぞめるという点も、ご好評いただいています。

マタタシリーズはご家庭だけでなく、各教育機関でもご使用いただいております。 ご購入いただいた法人・教育機関さま向けに無料の指導カリキュラムもございますので、はじめてでもプログラミング教育が簡単に実践できます。導入事例と合わせてご参考ください。

マタタ プロセットの拡張パーツ「マタタセンサー・アドオン」

マタタ プロセットをさらに楽しく、さらに高度なプログラミングで遊ぶことができる拡張パーツです。
ボタンでマタタボットを遠隔操作したり、コーディングをしたりできるコントローラーが付属。また、センサーやLEDを使うブロックも入っておりますので、より一層発展的なプログラミングで遊ぶことができるようになります。

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