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4月19日は地図の日!『考えると楽しい地図 そのお店は、なぜここに?』監修者梅澤真一先生インタビュー

<子どもの地図への興味を引き出すには?>

もうすぐGW。
「この機会に子どもの地理の興味を伸ばしたい」
「地図や本に載っている情報をリアルで見せてあげたい」

そんな保護者の方も多いのではないでしょうか。

今回、『考えると楽しい地図 そのお店は、なぜここに?』監修者の元筑波大附属小学校教諭、現植草学園大学発達教育学部教授の梅澤真一先生に「子どもの地図への興味の伸ばし方」についてインタビューしました。

・子どもから「引き出す」会話が大切
・生きた知識にするには、実生活と結びつけること
・子どもの周りには、地図が大切だと感じるチャンスがたくさんある!
・高校での地理総合の必修化について

といったことをお聞きしました。ぜひご覧ください。

くもん出版公式note 梅澤真一先生インタビュー

また、本書著者の今和泉隆行先生のインタビューも準備中です。
地図の楽しみ方や今和泉先生の魅力がぎゅっとつまったインタビューになっていますので、
楽しみにお待ちください!

<『考えると楽しい地図 そのお店はなぜそこに?』のご紹介>

本書は、地図のルールを覚える本や都道府県を覚える本とは一線を画す、ありそうでなかった地図を読んで考える本です。大人も楽しめるとご好評いただいています。

【著者】空想地図作家 今和泉 隆行
1985年生まれ。空想地図作家。武蔵野大学高等学校非常勤講師。埼玉大学卒業。7歳の頃から空想の地図を描き始め、大学時代には47都道府県300都市を回って全国の土地勘を身につけた。2015年には株式会社地理人研究所を設立し、現在に至る。著書に『「地図感覚」から都市を読み解く』(晶文社)などがある他、『タモリ倶楽部』などへのメディア出演も多数。テレビドラマの地理監修や地図製作にも携わっている。

<読解力や想像力を総動員>

「この写真が撮られたのは地図上のどこ?」
「道案内を読んで、何がいけないか考えよう」など、
知識だけでなく想像力や読解力が必要な問題も用意しています。

●答えはひとつとは限らない
「城を建てるならどこ?」のように、答えが人によって異なる問題もあります。
地図の情報と論理的思考力などを組み合わせて、自分なりの答えを導く練習ができます。

地図好きなお子さまがどんどん読み進めるのもよし、親子で楽しみながら読み進めるのもよし、ぜひこの機会に手に取っていただきたい一冊です。

<もくじ>のご紹介

第1章 これも地図? いろんな地図をみてみよう
第2章 おぼえるときは地図をみながら! 地図のやくそくごとを知ろう
第3章 そこってどこ? 地図を読む練習をしよう
第4章 まちの歴史もみえてくる? 地図から土地の特色を読みとろう
第5章 正解は人それぞれ! 地図を読んで自分なりの考えをまとめよう
ISBN:9784774333373
商品コード:34637
NDC:290

判型:A5判縦
ページ数:128
対象:小学校中学年以上

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