カードを通したコミュニケーションは親子で過ごせる楽しい時間
「ことばのキャッチボール」が、ことばの世界を豊かに広げます
「くもんのカード」は、赤ちゃんへのことばのはたらきかけや、親子のやりとりが楽しくできるくもんのオリジナル教具です。「くもんのカード」の発売を開始したのは1978年のこと。その後、子どもたちの興味に幅広く応えるためにラインアップを増やし、改訂を重ねてきました。カードには、約35種類(75冊)のバリエーションがあります。
シリーズ紹介
SERIES INFORMATION
商品は、公式オンラインショップ(KUMON SHOP)ほか、全国の書店・玩具店、オンラインショップでお買い求めいただけます。
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どんなカードなの?
表面に絵、裏面にことばが書かれたじょうぶな厚紙のカードです。お母さん、お父さんの顔の大きさとほぼ同じB6サイズなので、視力がまだ十分でない赤ちゃんも注意を引かれ、集中して見てくれます。
カードには、「ことば」、「かず」、「えいご」、「生活知識」など、幅広いラインアップがあります。子どもが興味をもてそうなもの、「こんなふうに使えそう」とお母さん、お父さんがいっしょに楽しく遊べそうなカードをお選びください。
カード形式だから、いろいろな使いかたができます
絵本のように綴じられた本とは違って、一枚ごとに内容が完結している力ードだからこそ、バラバラにして遊べるよさがあります。
絵を⾒せて裏面のことばを読んであげたり、文字を見せてことばを読んであげたりするときも、枚数や組み合わせを自由にアレンジすることができます。
また、カードでお話をつくったり、かるた遊びをしたり、クイズを出したりするなど、カード遊びを通した「ことばのキャッチボール」を行うことで、子どものことばの世界が広がります。
ぜひ赤ちゃんのうちから、おうちの方のやさしい語りかけといっしょにカードを見せてあげてください。語りかけが「ことばのシャワ一」となって、ことばに触れる楽しさを広げ、やがてことばを覚えることにつながっていきます。
カードは工夫次第でいろいろな使いかたができます。カードを活用して、親子で過ごす楽しい時間をつくってください。