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読み物(物語)

いい夢ひとつおあずかり

バクのバク太郎がひらいた銀行・・・その名も「夢銀行!」

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作:小松原宏子

画:北見葉胡

定価:本体 1,200円(税込1,296円)

ベストレビュー
いい夢の素敵な使い道

山奥で静かに暮らしていたバクのバク太郎。 昔は仲間が大勢いて、村人達から悪い夢をもらってはそれを食べて暮らしていました。 でも村人が減って食べられる夢がなくなってくると、みんな住み慣れた山を離れ先祖が暮らしていた大陸へと渡って行きました。 毎日おなかがペコペコだったバク太郎も、人がたくさんいる町で暮らすことに。 知り合いのおじさんから、「夢を預かってちょっぴりおまけをつける夢銀行を始めたらどうだい」とすすめられたバク太郎は…? 『バクだけに』というわけではありませんが、すごく夢のあるお話だなと思いました。 バク太郎の夢銀行は、悪い夢を引き取ってもらう代わりに、いい夢をカイコが作った『夢玉』に入れて預けておけるのです。 しかも預かってもらったいい夢は、バク太郎の不思議な力で夢の中身を少しだけ変えてもらえるというおまけつき。 預けた夢をもう一度見たい人は夢玉におでこをくっつけておき、その日家に帰って眠ればそのとおりの夢が見られるなんて、素敵じゃないですか。 目が覚めてしまった後、「ああ、もう一度あのいい夢が見たいな」とか「あの夢の、ここさえこうだったら…」と思ったことはありませんか? そんな望みをかなえてくれる夢銀行、近所にあったら毎日でも通ってしまいそうです(笑) 漢字がまじっているので小学校の中学年向けくらいかな?と感じましたが、難しい漢字にはふりがながふってあるので、二年生の娘でも一人で読むことができました。 長いお話が大好きなお子さんにおすすめです。

[あらすじ]
夢を食べる不思議な動物、バクのバク太郎は、夢を集めるための銀行を開きます。その名も「夢銀行!」多くの人がいい夢を預け、悪い夢を食べてもらい、幸せな気持ちになっていきます。そしてバク太郎も夢をお腹いっぱい食べられて大満足です。 しかし、ひとりだけ幸せになれない人がいました。それは町のホテルに泊まっている、黒マントの男。彼は実は悪魔の手下でした・・・。

[内容紹介]
夢を預ける銀行を舞台に、不思議な動物バク、純朴な町の人々、心に傷を持つ悪魔がくり広げる心やさしい物語です。騎士もドラゴンも複雑な魔法も出てきませんが、自由に想像をめぐらせる楽しみに満ちたこの物語は、安心してお話の世界と現実とを行き来できる豊かさを持っています。絵本から読書への橋渡しの1冊として読み聞かせをしてあげてもよいですし、小学校中学年くらいからひとりでも楽しんで読むことができます。

発売年月: 2007年 08月
在庫状況: 販売中

ISBN:9784774312392
商品コード:39043
NDC:913

判型:A5判縦
本体サイズ:縦20.6×横15.5×厚さ1.3cm
重量:317g
ページ数:112
対象:小学中学年から

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ご相談・お問い合わせはこちらから 0120-494-615 月~金9:30~17:30(土日祝除く)メールでの お問い合わせ
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