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KUMON

くもん出版

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創作絵本

あひる

あひる

作:石川えりこ

定価:本体 1500円(税込1620円)

発売年月: 2015年 06月
在庫状況: 販売中

ISBN:9784774324029
商品コード:29455

判型:A4変形
本体サイズ:縦25.7×横23.6×厚さ0.9cm
重量:465g
ページ数:32
対象:小学低学年から

食べるとは、命をいただくこと

商品の説明

[あらすじ]
自宅の鶏小屋から、毎朝卵を取ってくるのが「わたし」の日課。ある日、隣町のおじさんから、弱ったあひるが一羽届きます。元気になってもらうために、あひるを近所の川に連れて行く私と弟。ところが翌日、とり小屋にはにわとりしかいませんでした。台所に飛び込むと、そこはいい匂いでいっぱい。その日の夕飯は、私も弟も大好きな野菜とお肉の煮物でした・・・・・・。

[内容紹介]
『あひる』は、生きることと食べることが身近にあった、著者の子ども時代を絵本化した作品です。食べるとは、命をいただくこと。身近に経験する機会が少ない今、子どもたちに届けたい絵本です。

みどころ

庭にある鶏小屋にはにわとりがいて、毎朝卵を産みます。 起きたらすぐに、産みたてほやほやの卵をとりにくのがわたしの仕事です。 ある日のこと、鶏小屋にあひるがやってきました。 新しい生き物にわたしも弟も夢中になります。 川で一緒に遊んだり、はこべを食べさせたりしました。 次の日も、二人は下校すると真っ先にあひるのところへ向かいます。 でも、あひるはもういません。 わたしと弟の頭の中は、あひるのことでいっぱいです。 その日、台所でお母さんは美味しそうな野菜とお肉の煮物を作ってだしてくれました。お肉は、いつもの鶏肉とちがうかたさでした。 大人は、子どもの気持ちを察した返事をしてくれます。 でも、子どもは自分自身で気づいていくのでしょう。 色味を押さえた色彩が、よりいろいろな気持ちを連想させます。 毎日の食事に欠かせないお肉やお魚は、すべて命があるもの。わたしたちは生かされている。 そう気づくのは、現代の子どもたちには簡単なことではないのかもしれません。 でも、その事実を知ることは、その後の子どもたちに自分たちの「生きる」について考える豊かさを与えてくれるはずです。 作者の石川えりこさんご自身が子どもの頃に実際に体験した経験から作成された絵本です。 子どもと一緒に読んで、大人も考えたい一冊です。

ベストレビュー
「命をいただいている」

私たちは、生きる為に「命をいただいている」のですが、やっぱり自分たちでお世話してして少し元気を取り戻したアヒルの命を頂いてしまったのは、ショックを受けてしまうと思いました。身近では、自分の家で飼っていた鶏が卵を産まなくなってしまったら、やっぱり母親が鶏の羽を全部むしって頭を下にしてつるされていた鶏を見た光景はいまでも忘れません。ショックですが、やっぱり五目御飯にしたり、鶏のひきずり〈すき焼き) 野菜と煮たりしていただきました。「命をいただいている」ことに感謝したいと思いました。

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