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翻訳絵本

フランシスさん、森をえがく

フランシスさん、森をえがく

作:フレデリック・マンソ

訳:石津ちひろ

定価:本体 1600円(税込1728円)

発売年月: 2014年 08月
在庫状況: 販売中

ISBN:9784774323466
商品コード:29436
NDC:913

判型:B4変型
本体サイズ:縦32.9×横25.7×厚さ0.8cm
重量:516g
ページ数:25
対象:小学中学年から

実在の植物学者をモデルに、森の生命力を寓話的に描いたフランスの絵本

商品の説明

[あらすじ]
フランシスさんは森の絵描き。毎朝、えんぴつと消しゴムと画用紙をもって、森へ向かいます。あるとき、その大切な森がほろぼされそうになりました。
「こんなことをして、人はゆるされるのか?ほかの生きものや植物たちといっしょに、なかよく生きていくべきじゃないのか?それに、これからわたしたちは、いったいなにをかいていけばいいんだろう?」
生き残ったモアビの木のしたで涙を流すフランシスさんに、そのとき奇跡が起こります・・・。

[内容紹介]
この絵本は、植物学者フランシス・アレ氏と森との関わりを追ったドキュメンタリー映画にインスピレーションを得て創作されたものです。
実在の植物学者をモデルに、森の生命力をえがいたフランスの翻訳絵本です。

みどころ

フランシスさんは、森のかたわらに住み、一日森の絵を描いて過ごしています。 えんぴつと消しゴム、画用紙を持って出かけます。 倒れてコケが生えたマホガニーの木の表面、からみあって伸びているヤシの木とイチジクの木。ひとつひとつていねいに描きます。 画用紙を森の植物の絵で埋めつくすことが、フランシスさんの幸せなのです。 そんなフランシスさんにとって、森が破壊されることは耐え難い苦しみでした。 ある日、フランシスさんはまっくろに焼き払われた森に行き着きます。 生き残ったモアビの木の下で思わず涙するフランシスさん。そのとき美しい奇跡が起きて・・・。 この絵本は、森を描いたリュック・ジャケ監督のドキュメンタリー映画<il était une forêt>にインスピレーションを得て、描かれています。絵本のフランシスさんは、この映画の中で進行役をつとめる植物学者フランシス・アレ氏がモデルなんだそうです。 花柄のテキスタイルの布地の上に描かれた木々は、花や葉や枝が重なりあって色鮮やかな森の姿を作っています。本を開くと、いつのまにか深い森の世界へ。 森に吹く風や土の匂いを感じながらページをめくると、フランシスさんの言葉が、ぐっと心に迫ります。 「こんなことをして、人はゆるされるのか?ほかの生きものや植物たちといっしょに、なかよく生きていくべきじゃないのか?」 美しいイラストレーションを楽しみながら、自然と人間の存在について立ち止まって考えさせてくれる絵本です。 さて、無事に家に戻ったフランシスさんに、奥さんの声がします。 「おかえりなさい、あなた。パンは買ってきてくれた?」

ベストレビュー
丁寧に描かれた森

大判の画面いっぱいに描かれた素敵な植物の絵に惹かれて手に取りました。 主人公のフランシスさんは、森の中に住んで森を描く画家。ある日、人の手によって破壊されつつある森を見てショックを受けます。 聞き慣れない植物の名前がたくさん出てきました。丁寧に描かれた木々たちの美しさにはただただみとれるばかりでした。 森を愛するフランシスさんの思いが伝わって、ジーンとしてしまいました。

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