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KUMON

くもん出版

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創作絵本

ちいさい わたし

ちいさい わたし

さく:かさいまり

え:おかだちあき

定価:本体 1200円(税込1296円)

発売年月: 2013年 02月
在庫状況: 販売中

ISBN:9784774321134
商品コード:29409

判型:A4変型
本体サイズ:縦23.2×横21.0cm×厚さ0.9cm
ページ数:28
対象:幼児から

子どもの今がいとおしくなる

商品の説明

[あらすじ]
「ごあいさつしなさい」って言われるともじもじしちゃう、ひとりでなんてねむれない、おともだちとけんかしちゃったし…。主人公の女の子は小さいから、いろんなことが上手にできません。でも、けんかしたままじゃいやだから、ごめんねって言いにいこう―。女の子はおともだちのところに走ります。

[内容紹介]
小さな子にも不安があります。「うまくできないな」「できるようになるかな」「けんかしちゃったどうしよう」「またおこられちゃった」。
この絵本は、そんな子どもたちに、主人公の女の子の声をかりて「いろんなことがだんだんね。いつかはできる きっと いまは そのとちゅう」と、やさしく語りかけます。
おうちの方にとっても、子どもと一緒に「そうだね。今は、いろんなことができるようになる、そのとちゅうだね」と、親子のきずなを確かめあうことができる絵本です。

みどころ

「こどもたちは、いつも、まだとちゅう」 絵本のテーマとして掲げられているこの言葉。なんて素敵なんでしょう。 主人公の“わたし”は、色んなことが上手にできない。 犬のルルのお散歩はいつもママと一緒だし、挨拶だって大きな声が出せない。 だって、まだ小さいから。 おばあちゃんにもらった服もぶかぶか、夜だって怖くて一人じゃ寝られない。 でも…。 でも、いつかはできるようになるもん。今はその途中だもん。 そうだよね。色んなことが段々とね。 そんな“わたし”にも心が揺れる瞬間があります。 大事なお人形をおともだちに貸せなくて、ケンカしちゃった時。 「このまま…ずっと遊ばない?」「いつか?」「いつかじゃだめ」 思い切って、おともだちの家に駆け出していく“わたし”。 こんな瞬間を優しく見守ることができたなら、子どもたちはきっとまっすぐに成長していけると思うのです。 どこまでも優しく繊細な目線で子どもの心の揺れを描き出しているのは、絵本作家のかさいまりさん。かさいさんの作品は、いつでもほんの小さな心の成長を見逃さずに絵本で表現してくれているのです。 そして、そんなお話をより愛おしいものにしてくれているのが、今注目の画家おかだちあきさん。ママの後ろから顔を出す表情、ぶかぶかの服を着て鏡を見つめる様子、そしてちょっとだけ成長した“わたし”の笑顔。優しく丁寧に描かれたそれらは、どの瞬間もはっとさせられるほど印象的な表情ばかりです。 知っているつもりでも忘れがちなこと。 小さな子どもたちにはいつだって不安があるってこと。 この絵本を親子で読んで、一緒に少しずつ前に進んでいけたらいいな。

ベストレビュー
そうだよね。

この本の女の子より、ちょっとお姉さんな娘ですが、それでもまだまだ「ちいさいわたし」であることを、しっかりと受け止め、あるがままを受け入れてあげたいと改めて思いました。 もっと、もっととついつい先を急ぎ、できないことにばかり目くじらを立ててしまう自分への反省も込めて、購入しました。 たとえこどもがどんどん成長していこうとも、時々手に取り、「ちいさいわたし」へ向ける気持ちを忘れないでいたいと思います。

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