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昔話絵本

子どもと読む日本の昔話14 しりなりべら

子どもと読む日本の昔話14 しりなりべら

さいわ:おざわとしお・うえもりなかこ

え:よもぎだやすひろ

定価:本体 450円(税込486円)

発売年月: 2006年 11月
在庫状況: 販売中

ISBN:9784774311883
商品コード:29254
NDC:913

判型:A5判横
本体サイズ:縦14.9×横18.4×厚さ0.8cm
重量:191g
ページ数:48
対象:幼児から

語り継がれた昔話「しりなりべら」がそのままの語り口で絵本になりました

商品の説明

[あらすじ]
貧乏な男が「運をさずけてください」とお願いすると、神様は「赤でなでれば音が出て、黒でなでれば音がやむ」不思議なへらをくれました。

[内容紹介]
昔話は時代を超えて、多くの子どもたちの心をひきつけてきました。子どもがはじめて出会う本のひとつとして、昔話を正しく語りつぎたいという思いから、本シリーズが生まれました。文・監修は昔話研究の第一人者、小澤俊夫先生。耳で聞いてわかりやすい昔話本来の語り口を忠実に再現しています。読み聞かせに最適な、読みやすくテンポの良い文章です。

ベストレビュー
悪用してはいけないよ

貧乏な若者が氏神さまにお参りしていました。 「運を授けてください」とお願いしていたら、100回目にして不思議なへらを授かりました。 まじめにせっせと働く若者なだけに、神様もあわれに思ったのでしょう…。 ですが…、不思議なへらを若者は悪用しちゃいましたよ。 馬の尻をなでてはごちそうにありつき。 若い娘の尻をなでては、お嫁さんにしてしまいました。 このような笑い話にはちょっと困りました。 まるで、宝くじにあたったために人生を狂わせてしまった人間のようではありませんか。 ともあれ、このような昔話もあったのですね。 よもぎださんの絵が、ドライタッチで、スッキリとした笑い話にとどめてくれているのが救いです。 私としては、氏神様がその後公開しただろうという心配と、若者の行く末を案じるばかりです。

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