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KUMON

くもん出版

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創作絵本

おでんさむらい~こぶまきのまき~

おでんさむらい~こぶまきのまき~

文:内田麟太郎

絵:西村繁男

定価:本体 1100円(税込1188円)

発売年月: 2006年 01月
在庫状況: 販売中

ISBN:9784774311326
商品コード:29218
NDC:910

判型:A4変型
本体サイズ:縦26.7×横21.5×厚さ0.8cm
重量:420g
ページ数:32
対象:幼児から

へんてこざむらい「ひらた・おでん」が大活躍!

商品の説明

[あらすじ]
貧乏長屋に住んではいるが、実はめっぽう腕の立つ、正義の味方。人呼んで、へんてこざむらい、その名を“ひらた・おでん”と申します。 ひらた・おでんが、雪のちらつく冬のお江戸を、お供のカブト虫“かぶへい”と歩いていると、聞こえて来たのはこどもの悲鳴・・・・・・。見れば、傘おばけのぼうずが、酔っ払った悪いさむらいにからまれています。ぼうずは病気のおばあちゃんのために、あったかいうどんを買いに町へと出てきたのでした。酔いどれざむらいは自分の傘にしてやるなどと無理難題を言います。しかし、はじめはおびえていたぼうずも、おばけである自分とおばあちゃんを馬鹿にされると、たまらず凛とした声で言い返すのでした。そんなぼうずにおそいかかる酔いどれざむらい・・・・・・さあ、おでんさむらいの出番です! 

[内容紹介]
人気絵本作家のふたり、内田麟太郎さんと西村繁男さんが、再びコンビを組んでの創作絵本です。主人公のおでんはもちろんのこと、おでんの親友でもあるかぶへいや、傘おばけのぼうずなど、魅力的な登場人物たちが顔を出します。傘おばけのぼうずはおばけであることに誇りを持っていて、おばあちゃん想いの優しい子どもでもあるのですが、そんなぼうずに肩入れしてしまいたくなるおでん自身も、他ならぬおばあちゃんっ子なのでした。そんな人情と優しさが、寒い寒い雪の日をあたたかくしてくれます。楽しくて面白い、そしてちょっとほろりとさせるお話になっています。読み聞かせにもおすすめです。

みどころ

 「ひらた・おでんが にやりとわらえば おにのはなにも はながさく」 まちのうわさは「ひらた・おでん」で持ちきり。って、「ひらた・おでん」てなに~!?  内田麟太郎さんと西村繁男さん(おふろやさんややこうれっしゃなど)が組んで時代劇絵本を創ったらこんな感じになりました。 主人公はさむらい浪人のひらた・おでん。そしてお供はかぶとむしのかぶへいでござい。ひらた・おでんが通りかかりに助ける相手がかさおばけのぼうや。 時代劇、虫、おばけと来た。こんなに今気になる要素を並べられては読まない訳にはいかなくなるでしょう。  内田さんの奇想天外面白ストーリーが西村さんの絵でほのぼのとした風流な時代劇調に仕上がっているのが新鮮で面白いです。 余談ですが、西村さんの前作の時代劇のおはなしのキャラクターが「ウオーキング侍」と言ってちょんまげにスーツ姿なんですよ(笑)。 今回は無精ひげが似合う恰幅のいいなかなかの男前な「ひらた・おでん」なのでした。

ベストレビュー
正義と人情味あふれる粋な絵本

小学3年生の朝読で紹介しました。 内田麟太郎さんの人情味あふれる、そして哀愁も漂うストーリーと 西村繁男さんの親しみやすく風流な絵が 子どもたちの心をぐっとつかんだ様子でした。 「おでんさむらい」はシリーズ絵本で他にも3冊あるのですが、 かさおばけの登場するこの「こぶまきのまき」が わたしは一番気に入っています。 また、絵のなかに登場する 「けとく」「御桐油」ってなんのお店だろう?と思い、 調べてみたところ、「けとく」は「解毒」つまり薬屋さん 「御桐油」は「おとうゆ」番傘などに使う油屋さんでした。 さりげなく物語とつながっていることがわかり ますます惹かれた次第でございます。

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