沿革・歴史

すべての人に「できた!」の喜びを

KUMONグループの一社として、出版物や知育玩具を提供するくもん出版が、一番大切にしているのは「一人ひとりの成長」です。

それは「学び」を通じて一人ひとりの可能性を引き出したいというKUMONの想いと共鳴し、これからも広がっていきます。

くもん出版

KUMON

1954(昭和29)年

当時、高校の数学教師だった公文 公(くもん とおる)が小学2年生の長男のために計算問題をルーズリーフに書き、自習形式の学習を開始〈公文式の原型〉

1955(昭和30)年

大阪府守口市に、公文式教材を使用した算数教室を開設

1976(昭和51)年

公文式初の教具「かずあそび」(幼児用の積み木)を開発

1977(昭和52)年

幼児向けドリル刊行開始

1978(昭和53)年

トランプサイズの『公文式の漢字カード』の刊行を開始

1980(昭和55)年

公文数学研究センター出版部として設立、対外名称を「くもん出版」とする

幼児ドリル・カードを主力商品として、書店への本格展開が始まる

1981(昭和56)年

「磁石すうじ盤30」「磁石すうじ盤100」を開発

1983(昭和58)年

少年少女向け月刊科学雑誌『コペル21』創刊

1983(昭和58)年

(株)公文数学研究会より(株)公文教育研究会に社名変更

1984(昭和59)年

児童書分野の刊行を開始する

1984(昭和59)年

株式会社公文教育研究会が2ピースからはじまるジグソーパズルを発売

1988(昭和63)年

株式会社くもん出版として独立

1989(昭和64、平成1)年

「小学ドリル計算」シリーズ発刊、小学学習参考書分野へ進出

1989(昭和64、平成1)年

株式会社公文教育研究会が「くるくるチャイム」(初代)を発売

1993(平成5)年

「くもんの中学ドリル」シリーズ(現「基礎がため100%」シリーズ)発刊、中学学習参考書分野への本格的に進出

1997(平成9)年

「くもんの日本地図パズル」(初代)を発売

1998(平成10)年

東京本社を千代田区五番町 五番町グランドビルに移転

1999(平成11)年

株式会社公文教育研究会より、知育玩具事業の営業を継承

2002(平成14)年

「くもんの世界地図パズル」を発売

2003(平成15)年

「脳を鍛える大人のドリル」シリーズ刊行

2004(平成16)年

アメリカ・ニュージャージー州に、くもん出版ノースアメリカ(KPNA)設立

2018(平成30)年

KUMON創立60周年

2013(平成25)年

東京本社を港区高輪 京急第一ビルに移転

2022(令和4)年

東京本社を品川区東五反田 東五反田スクエアに移転